春を背負って あらすじ

松山ケンイチ主演の映画『春を背負って』は

富山県立山連峰の自然を舞台にした映画です


映画公開前に少しだけあらすじを・・・・



富山県・立山連峰で山小屋”菫小屋”を営む厳格な父（小林薫）に

育てられた長嶺亨（松山ケンイチ）

亨はそんな父から遠ざかるように、社会人になるとともに

金融の世界で会社の歯車として過ごしていた


そんな、ある日父の訃報が届く


帰郷した亨の前には気丈に振舞う母（壇ふみ）

その思いを沈痛な思い出見守る山の仲間たち

そして、見慣れぬ一人の女性・高澤愛（蒼井優）

彼女は心に深い傷を負い、山中で遭難しかけたところを

亨の父に助けれらた過去があった


父が遺した山小屋と、父の想いに触れた亨は

都会での生活を捨てて小屋を継ぐ決意をする



山での生活に悪戦苦闘する亨の前に、

父の友人と名乗るゴロさん（豊川悦司）が現れる

世界を放浪してきたゴロさんの自然に対する姿勢や

愛の天真爛漫な笑顔に接しながら

亨は新しい自分の人生に向き始める・・・・・


映画公開日　　２０１４年６月１４日（土）

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