イプシロン 宇宙航空研究開発機構

先月２７日に打ち上げ予定だった

宇宙航空研究開発機構（ジャクサ）の

新型ロケット「イプシロン」が今日１（１４日）午後２時

内之浦宇宙空間観測所からの打ち上げに成功した



日本の新型ロケットの打ち上げは２００１年の

「Ｈ２Ａ」以来、１２年ぶりで

内之浦からの衛生打ち上げは７年ぶり


イプシロンは、省力化と低コスト化を徹底し

打ち上げ費用を先代のＭ（ミュー）５ロケットの

半分（３８億円）に抑えたのが特徴となっている


イプシロンは、世界初の惑星観測専用の

望遠鏡衛生「スプリントＡ」をつんでいる


ジャクサは今後、イプシロンを改良して

打ち上げ費用を３０億円以下にしたい考えで

数百キロ～１トン級の小型衛星の商業打ち上げを

目指していくのだそうです

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