家族ゲーム 最終回 あらすじ

ドラマ「家族ゲーム」最終回のあらすじです


離婚届を出した佳代子、止めたい茂之
戸惑う慎一、唖然とする一茂・・・・

一茂が離婚届にサインをしようとしている

まさにその時、吉本荒野が現れ

忘れ物（盗聴器）を回収に・・・


そして、慎一に最後の課題を・・・

　　　　　家族を再生させろ


慎一は、沙良から吉本の「家族教師日記」を見せられ
そこには、
辛く苦しい日々、崩壊していく家族の姿が記されていた

それは、「家族」というものを気づかせるためのものだった


今までのこと、そして吉本の思い・・・
沼田家のみなさんはちゃんと受け取り
「変わって」くれました
とくに、茂之は沼田家が変わるのに大きな存在でしたね

そして、家も車も手放した沼田家であったけれど

茂之は難関校に合格
慎一は、都立高へ編入
一茂は、お弁当屋さんに勤務
佳代子は、パートへ

と、地道であるけれど着実に
「家族」であり続けているようです


一方、慎一は真田の命日に
真田が死んだ山小屋で、吉本と再会・・・

ナイフを取り出し、恨み節を・・・
え？救われて感謝してるんじゃないの！？

と、思ったら、やっぱり感謝してましたね

真田くんの死をきっかけに「吉本荒野」として
「悪いの体現者」として生きてきた

そんな吉本に
「あなたが殺したのは、”田子雄大”だ」と告げる

ちゃんと、わかってくれている人がいる

けれど、これからも、
吉本荒野として生きていくんだろうなあ


最後に、慎一は
「田子雄大の過去」自体、本当のことなのか・・・？と
振り返る田子・・・・

　　「いいねえ・・・」

ま、どこまでが本当で
どこまでが吉本の手によるものなのか・・・

これは、吉本のみ知る・・・・ってことなんでしょうね

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