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ご当地ナンバー 新規導入10地域 [ご当地ナンバー 新規導入10地域]

国土交通省は2日、10地域のご当地ナンバーの新規導入を決定した

新規導入が決まったのは

岩手県・・・・・「盛岡」 「平泉」

福島県・・・・・「郡山」

群馬県・・・・・「前橋」

埼玉県・・・・・「川口」 「越谷」

東京都・・・・・「世田谷」 「杉並」

愛知県・・・・・「春日井」

鹿児島県・・・「奄美」



要望をしていて認められなかったのは

条件を満たしていないということで

奈良県の「飛鳥」だけが、認められなかった



では、ご当地ナンバーとはなんなのか?

「新たな地域名表示ナンバープレート」の通称で

国土交通省が自動車の番号標(ナンバープレート)に

表示する地名について

対象市町村の区域を限って、

新規の自動車検査登録事務所の設置によらず

独自の地名を定められるよう新たに開始した制度のこと


しかし、

ご当地ナンバーが認めれるには条件があって

・地域特性や経済圏等に関して
 他の地域と区分された一定のまとまりのある地域であり、
 一般に広く認知された地域であること

・原則として、単独の市町村ではなく
 複数の市町村の集合であること

・当該地域において、
 登録されている自動車の数が10万台を超えていること

・対象となる地域が、 
 当該都道府県内における他の地域名表示の
 対象地域と比較し、人口、登録されている
 自動車の数等に関して
 極端なアンバランスが生じないものであること


などがあって、
奈良県の「飛鳥」が認められなかったのは
自動車の登録台数が10万台以上という
条件を満たしていなかったからだという


今現在、19地域のご当地ナンバーが導入されているので

新たに10地域が導入されて29地域にご当地ナンバーが増えた

と言うことになります

導入は来年度中となる見通しです





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