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蚊アレルギーとは [蚊アレルギーとは]

蚊に刺されただけなのに・・・・

重症を引き起こすことがあるんだそうです

「蚊アレルギー」とは?



その前に、蚊の生態について


昆虫でハエ目カ科に属し、
オス・メスともに長い口吻をもっている

蚊の主食は花のミツや草の汁

血を吸うのはメスだけで、それも産卵期のみ
卵を発達させるのに必要なタンパク質を得るために
動物の血液が必要

そして、

体温や二酸化炭素などで動物を探し
血を吸うためによって来るんだそうです



蚊が血を吸うときに、送り込んでくる唾液は
刺したときの痛みを感じさせない麻酔作用や
血が空気にふれて固まるのを防ぐ作用があって
この唾液腺物質が、刺された後の腫れや痒みの原因



蚊アレルギーとは

即時型反応:刺された直後からかゆみ、腫れ、発赤が出現

遅延型反応:刺された翌日以降に発赤、腫れ、発疹、水疱などが出現


たかが蚊といっても
マラリア、フィラリア、日本脳炎、西ナイルウィルスなどの
病気にかかることがあるので
予防が大切です

蚊に刺されても、かきむしらないようにし、
射された部分を冷やすなど注意しましょう


まずは、

蚊取り線香や虫よけスプレーを使用し
蚊に刺されないよう予防を心がけましょう


特にこれから熱い夏に注意が必要で
蚊アレルギーがひどい時には
医療機関の相談するのが一番です








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