世界から猫が消えたなら 感想

２０１３年本屋大賞にノミネートされた
「世界から猫が消えたなら」を読みました




感想は・・・・考えさせられる内容でした

突然、余命わずかと宣告された主人公

そこに、陽気な悪魔が現れて

「この世界から何か１つ消すごとに
あなたの命を一日延ばしてあげましょう」

電話、映画、時計などを１つずつ消しながら
余命を伸ばしていく

そんな中、
愛猫とふれあい、初恋の人と再会
親友と出会い、
亡き母、長い間断絶状態にある父の事を想う

そして、自分が死に、消えた後の事を想像する

本屋大賞にノミネートされた１１作品のひとつなのですが
大賞がとれるのか・・・・

私的には、大賞とって貰いたいな

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