ガクアジサイの育て方

梅雨の時期の象徴・アジサイ

アジサイにもいろんな種類がありまして、
その中でも
好きなのがガクアジサイ（額紫陽花）です

ガクアジサイは土壌のペーハーで、色が変わるといいます

案外簡単そうでも、買ってきたときのままを
維持するには、どのように育てたらいいのか？

悩んでしまうことが、しばしばです





そこで、育て方を調べてみました


特にガクアジサイはペーハーの影響を
受けやすいんだそうです



＝ピンクのガクアジサイの場合＝
　　
　　土を中性かアルカリ性に保つ
　　（じゃないと、徐々に青くなってきます
　　　　　↓
　　　気がついたときには、あれ？こんな色だった？
　　　なんてことにならないように）


アジサイの名所では
アジサイの根本に石灰をまいて酸性化を
防いでいるんだそうです　

雨は空気中の二酸化炭素を吸収して「炭酸水」と
なって降り注いでいるので、
雨ざらしにしていると土壌は弱酸性になってしまいます

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＝水遣り＝

庭植えは、ほぼ不要
　（ただし、植え付け直後2週間ほどはしっかりと水やりを）

鉢植えは、土が乾いたら鉢の底から染み出す
くらいしっかりとやる


＝剪定＝

剪定は7月中に！！

アジサイは、8～9月に翌年の花芽が
昨年伸びた枝の葉っぱの付けに花芽をつけます
　　　　↓
　どうりで、昨年10月過ぎにばっさり剪定したから
　今年は花付が悪いのね

なので、7月中なら、自由に剪定が出来ます


ピンク色のガクアジサイを購入したら、
いつまでもピンク色を保ちたいので
土壌に気をつけて管理しましょう

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